人生なんとかなるよ

人生なんとかなるお

不味いそば食べた

そば好きの私はついつい駅構内の蕎麦屋に入ってしまいます。

今日行ったところは外れだった。蕎麦なのにそばの風味ゼロ。ゆうなれば中華麺をめんつゆにつけて食べたような、、こんなに不味い蕎麦は初めてだ!!
駅構内で食べずにおうちに帰ってから自分でゆでてたべればよかったーー。

最近はバスケの練習に参加してますが、いい年になってバスケ再開するのってなかなかハード。でも、練習こなしていけばそれなりに走れるようになると思う。

でも、ちょうどよくバスケできる環境がないんです。特に女子だけで練習が成立してるとこって少ないと思う。何かチームにいれてけれるようなところがあれば、積極的に参加したい。

ボールも来週中には届くので、継続して参加せねば。あとマラソンですね。走ると気持ちいいことはわかってるけど、継続させることが難しい。



公務員厳しい

公務員試験いまのところ、一次試験二敗です。

年々、能力落ちてってるか、効率悪くなってるのか、特に教養試験の点数が延びません。どうやらなかなか合格までの道のりは厳しそうです。

となると、食べていくために次の手を考えなければなりません。そう、資格です。

やりたいことは割とはっきりしてきて、障害児教育や障害児療育に関わる仕事。ふつうの子どもよりも社会的に弱い立場にある子どもたちとかかわりたい。
ってゆうのは前々からあって。
というのは、自分が自己肯定感が低くてさまさまなコンプレックスの塊で。弱い子どもこそ強く生きれるように、自分自身の育て直しみたいなものです。
児童福祉施設か療育センターか学校か病院かは分かりませんが。
そのための免許をどの方面からとるか、教員免許か看護師か言語聴覚士かetc.。。

30歳までには何らかの資格を手に入れていなければ。平行して公務員試験も引き続き受験します。年齢制限ぎりぎりまで粘ります。


奨学金をまとめてドーンと、、

今週のお題「もしも100万円が手に入ったら」

もしも百万円が手に入ったら、貯金とあわせると奨学金をまとめてどーんと返還できる額には達するけど、そんなことしないよ。若いうちこそお金で経験や体験や交流をたくさん買いたいからです。

100万が手には入ったとしても貯金する、とかおもしろくない真面目な考えしか出てこないけど、現実的に考えると、生活を設計することや物品の購入でそんなのすぐになくなる額だからあんまり夢はないよね。

これがもし3000000だったとしたら、生活設計プラスアルファ海外旅行かなあ。5000000になってもこれにプラス両親に仕送りするくらいかなあ。

結局私はお金で何をかいたいかって、それはずばり安心ですね。これにつきる。大病患ったとき、働けなくなったとき、そのた諸々のセーフティーネットなのです。金さえあれば、生きていける。金がなくても幸せな人もいっぱいいると思うけど、金がなくて不幸な人はもっといっぱいいると思う。


なので、私はやっぱり貯金します!ろうごの資金ためてるとまで言わないけど、これからかかるであろうお金を捻出できるように、なるべく使わないのが一番です。

ても魅惑のマチ東京でお金を使わないのって至難の技です。今日は御徒町の寿司屋さんで、レモンサワー飲んで気持ちよくなって、こんなんでしあわせな気分になれて東京のマチ最高と思った。

韓国映画「名もなき復讐」☆4.3

新宿シネマートにて本日公開初日の「名もなき復讐」を見た。

 
監督 アンヨンフン
出演 ユンソイ シンヒョンビン
 
狙撃選手だったシンヒョンビンは事故で両親を失って自らも言語障害になり、無気力に工場で働く日々。帰り道暴漢の三人組に強姦され、警察へやっとの思いでたどり着くものの、対応した刑事は言葉をうまくしゃべれないシンヒョンビンを邪険に扱うという最悪の展開。さらに帰宅後暴漢のうちのひとりが待ちかまえていて、、、
 
というようなストーリー。
韓国社会の男尊女卑や法の裁きや制度の問題を提起している作品。
 
シンヒョンビンはひょんなことから連続殺人犯になっていくんたけど、シンヒョンビンをそうさせたのは誰なのか、いやそうせざるを得なかったのではないか、社会が制度がそうさせたんじゃないか、なんてことを思わせる。
 
唯一の親友も同じくDV男と、昇進をちらつかせながら性接待を要求する上司に悩まされていた。
 
この映画はとことん男性を徹底的に悪く描いていてすごくフェミニズムよりだと思った。見てる誰もが女性側に感情移入すると思う。こうした映画がまだまだあるってことは、韓国にはびこる現状もまたひどいものがあるってことなのかな。
 
チョンウヒ主演の「ハンゴンジュ」もレイプされた女の子の実話を描いた話だけど、被害者が被害者として扱われず、むしろ社会も制度も誰も助けてくれず追い詰められるってはなしだと思うけど、韓国社会の実態がこれらの映画に近いのだとしたら、それはもっとたくさんの人に知ってもらわないと、変わっていかないとって自分の国の話じゃないけど、おんなじ女性として思う。

 

ハン・ゴンジュ 17歳の涙 [DVD]

 

同じく女性が連続殺人犯となっていく映画で思い出したのが、シャーリーズセロンが特殊メイクと増量で演じたモンスターという映画。

 

モンスター (字幕版)

 

こちらは性マイノリティや貧困等についての背景があるけれど、彼女をモンスターにしたのは誰だったのか、彼女がモンスターにならざるを得なかったのは何でだったのかってことを考えさせられる映画だったと思う。モンスターは彼女じゃなくて社会そのものがモンスターなんじゃないかと。

田舎町のダサいレズビアンを演じるずんぐりむっくりしたクリスティーナリッチとシャーリーズセロンの交流も見所。

 

名もなき復讐に話を戻すと

 

シンヒョンビンとユンソイの心の交流が描かれているところもこの作品のキーだし見所でもあると思う。ユンソイ姉さんかっこいいし、覚悟を決めたシンヒョンビンの表情にぐっときた。
 
すごく良かった。韓国映画はやっぱりおもしろい。この映画のよかったところはきちんと伏線が張られていて時間軸もストーリー展開も単調じゃなかったし、最後の展開も全く途中ではよめなかったし、きちんと作り込まれているところもよかった。
 
 
 
 

失恋した!久しぶりに胸が痛い!

たった今失恋しました。
正確に言うと、告白さえさせてもらえなかったけど、ふられたような感じです。ラインでふられた。即ライン友だち削除!!

この間の思わせぶりな態度はなんだったんだ。しかも以前つき合っててなんだかんだ四年間くらいは好きだった人なので、

思い入れは少し、あります!!

あかん、人に期待すると裏切られたときの代償がでかい。この気持ちを忘れるために次の恋!というわけにもいかず、、、


とりあえず自立して生きること!

そうそう、もともと私には恋愛結婚のハードルが高いのでした。ひとに期待するから、思い通りにいかないし、よけいなことをグダグダ考えるし、恥ずかしいし滑稽になっちゃうんだ。ダメだ、まず自分を信じれるようにならないと。


そこで、ひとりで生きていけるように教員免許とろうとおもってます。教育学部出てながら免許取ってないなんてなんてバカ。ぼーっと生きてきた罰です、自業自得。

私は今すごく特殊な職場にいて、周りはやりがいを持って働いてる(ように見える)専門職の人たちばっかり。そんななか、一日中単調な事務仕事をしている私を見て(正確に言うと仕事がないので座ってるだけ)、「元気ー?」ってこえをかけてくれるおばちゃんがいるけど、(見ればわかんだろ、元気なわけねえじゃないか、一日中ほぼ誰とも会話しないし寂しいし、しょーもなくて暇でしにそうだよ)という心の声を押し殺して、「おかげさまで~」なんて適当なことゆって濁す日々。

そんな私を見かねてそのおばちゃんはゆった。「だめよー仕事は楽しくなきゃー!」

えぇ、それはそうだろう、ごもっともです。一理ある。でもそんなことをゆえるのは、すごく恵まれている証拠じゃないかってそんなことをふと思った。

人生成功するか否かは、まさにキャリア教育がだいじというか、高校や大学の進路選択で自分がやりたいことが明確に決まってるかどうかが大きいと思う。

私なんか失敗の典型例で、数学嫌いだから文系コースの高校にいき、国立でおんなじ近畿圏だからという理由でしか大学は選んでない。

自分がどう生きてどう食べていくかっていう考えをちっとも持つことができてなかった。就活時期になってようやく、内定がでなかったらどうしよう、なんて焦りが出てきた程度。

将来はあれをしたいからあれの勉強をしてあの資格を取ってどうのこうのってゆう思考がなかった。

大学生の私にゆってやりたい。自分の苦手なことから目を背けるなって。あと、人とちゃんと関わりもっとけって。せめて部活はいれって。スポーツでも音楽でもなんでもいいから。

後悔してももう遅い、非情にも月日は流れ年だけどんどん取っていきます。

来年以降はとりあえず免許取得と引き続きの公務員試験受験を視野にやっていきますかね。

失恋の夜に、決意を新たに強く生きていきたいと思うのでした。。いや、そんな簡単じゃない、しばらく胸の痛みは消えなさそうです。。



単調な毎日でいいじゃん

 

仕事について、すんごく単調でおんなじことの繰り返しで、これは二年前にやってた仕事なのでわかってたことだけど、特に人とかかわりもなく1日中パソコンに向かっている。一日に会話する人はせいぜい一人か二人。

 

でも、二年前とちがうことはこの環境がいかに恵まれてるかってことを痛感できるところ。二年前だとこんなの私のいるべき場所じゃない、もっとふさわしい場所があるはずだ、もっと能力をはっきできるところへ、なんて思いあがったこと考えてたけど、今はそうじゃないってそう思う。居場所があるってだけでありがたやーーー

 

人って結局その場所その場所でがんばっていくしかない。どこへ行ってもそう変わることはできないし、やっぱ見た目で判断されるし、少し会話しただけで性格や人柄はばれる。

 つまり何が言いたいかって、私が私である限り、周りはずっとこんな感じだってこと。私が変わらないとねー、いや変われないよねーー

 

今の仕事が三月末までの契約なので、できれば来年も雇用してほしいけれど、これは自分だけでは決めれないから、ダメだった時には海外いっちゃおうかなーなんて、夢みたいなこと考えてる。もう普通の道はずれちゃってるし、今更とどまる必要はないかなーーなんて。

ただ、資格も能力もなく、ポーンと行って少しの経験と少しの語学力を手に入れてポーンと帰ってきて、無職でまた日雇い労働で稼いでいく人生はほんとにオワターなので、慎重に。。

ワーホリ行くのは誰にでもできるけど、帰ってきてそっからどうすんの。日本で働き口あるの。働き口ってのは、契約でもアルバイトでもなく、ちゃんとしたところの正社員の、ですよ。ないでしょう。

 

とりあえず気楽に生きることが最近の目標です。英語と韓国語の勉強を始めます。最近では、前みたいに考えすぎることも少なくなってきた気がする。やっぱり仕事が安定してるって素晴らしい。労働に追われることがないって素晴らしい。

 

これからマラソンに行ってきます。

 

 

スラムダンク大人買い

スラムダンク大人買いして一気によんだ。(中古品)

やっぱりスポーツは最高。大人になると毎日スポーツができる環境がいかに恵まれてるかわかるよ。(子どもたちへ)

中高の先生たちは部活指導で土日つぶれたりプライベートがほとんどなかったりするけど、あの一番かがやいてる時期の子どもたちと青春時代をともにできる、もしくは自分を投影しちゃったりしてなかなかの貴重な仕事をしてるってことだよね。

私はその環境の近くにはいるけど、その立場にはなれないので少しうらやましかったり、、年かさねるごとにあの時代の記憶がどんどん薄れてきて寂しかったり、、代謝が落ちて身体の衰えを痛感して悲しかったり、、

自分にとって生きがいというか打ち込める趣味のようなものを探さなくちゃだから、マラソンでも始めたいなと思うこの頃です。(思うだけ?)

生活費稼ぐためだけ、お金を使わないことだけが目的の毎日は空虚なのです。。。

そうそう、最近思ったことがあって、人を好きになると人って愚かになるなーと。

最近気になる人がいて、その人がいると意識してしまって違う人と話してるのに目線はちらちらその人へ。こりゃばれるぞ。舞い上がってる状態。いかんいかん、ポーカーフェイス、平常心。わかっちゃいるけど、難しい。。